令和8年6月1日より「睡眠障害内科」の診療を開始しました
このたび、令和8年6月1日より、新たに睡眠障害内科の標榜が可能となり、睡眠に関する専門的な診療を開始いたしました。
「眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「昼間に眠くて仕事や勉強に集中できない」など、睡眠のお悩みは年齢を問わず多くの方にみられます。
睡眠障害は、単なる睡眠不足ではなく、高血圧・糖尿病・心疾患・脳卒中・認知症など様々な病気とも深く関係しており、適切な診断・治療が大切です。
当院で診療している主な睡眠障害
■ 不眠症
- 寝つきが悪い(入眠困難)
- 夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)
- 朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)
- 十分眠っても熟睡感がない
■ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
睡眠中に呼吸が止まる病気です。
いびき、日中の眠気、高血圧、心筋梗塞、脳卒中との関連が知られています。
当院では、ご自宅でできる簡易睡眠検査を実施し、必要に応じてCPAP(持続陽圧呼吸療法)による治療を行っています。
■ むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)
夜間や就寝時に足がムズムズ・ピリピリして動かさずにいられない病気です。
睡眠不足の大きな原因となります。
■ 周期性四肢運動障害
睡眠中に足が無意識にピクピク動くことで睡眠が妨げられる病気です
■ 概日リズム睡眠障害
生活リズムの乱れや体内時計の異常により、希望する時間に眠れない・起きられない状態です。
■ 睡眠時随伴症
寝ぼけ(睡眠時遊行症)、夜驚症、レム睡眠行動障害など、睡眠中の異常行動についてもご相談ください。
睡眠障害は様々な病気が原因となることがあります
睡眠の異常は、睡眠そのものだけではなく、以下のような病気が背景に隠れている場合があります。
- 心不全
- 不整脈
- 高血圧
- 糖尿病
- 甲状腺疾患
- 貧血・鉄欠乏
- 慢性腎臓病
- 気管支喘息・COPD
- アレルギー性鼻炎
- 逆流性食道炎
- うつ病
- 不安障害
- パニック障害
- 認知症
- パーキンソン病 など
睡眠障害は全身の健康状態を映し出す重要なサインです。
原因を丁寧に調べ、それぞれの患者様に合わせた治療をご提案いたします。
このような症状がある方はご相談ください
- 眠れない
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝早く目が覚める
- いびきがひどい
- 呼吸が止まると言われた
- 日中の眠気が強い
- 運転中に眠くなる
- 足がムズムズして眠れない
- 寝ても疲れが取れない
- CPAP治療について相談したい
睡眠に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。


